バナナの選び方正しく知ってますか？
バナナダイエットが流行りましたが、
バナナについて正しく知っている人は少ないのではないでしょうか？
そこでもう一度、バナナについて学んでいきましょう！
食物繊維が豊富で、お通じを改善する働きがあるということで
私は食事に取り入れているんですが、、、
１．熟す前の青いバナナ
２．熟した後の茶色いバナナ
答えを発表の前に、、、
バナナは色の違いでそれぞれ働きが違うのでそれを説明していきましょう。
青いバナナの良い所！
乳酸菌やビフィズス菌を増やしてくれる難消化性デンプンという成分が含まれ、
スムーズな消化吸収と腸の働きを助けてくれます。
黄色いバナナの良い所！
抗酸化物質が含まれているため、シミやシワを防いでくれます。
老化防止に良いのでおすすめですね。
茶色いバナナの良い所！
胃の粘膜を保護する働きがあるので、胃潰瘍の予防になります。
バナナは黄色いのが普通だと勝手に決めてしまいがちですが、
実は、熟す前(青いバナナ)も熟した後(茶色いバナナ)もそれぞれ
違った働きをしてくれるんです。
味や食感の好みはもちろんあるでしょうが、
スーパーに並んでいる黄色い綺麗なバナナを選ぶよりも
働きに応じて選ぶ方が体には良いのではないでしょうか！
スーパーに行ってみると、やっぱり青いバナナや茶色いバナナは
最後まで残ってしまいがちですが、逆に言えばラッキーなわけです。
ぜひ手にとってみてくださいね。
あと、バナナを買ったはいいけど、茶色くなって腐ったんじゃないかと
思ってそのまま捨ててしまった経験ありませんか？
明らかに長期間放置している物じゃなければ食べられるはずなので
捨てる前にもう一度チェックしてみてくださいね。
ということで、そろそろ答え合わせをしましょう！
上の説明でも予想がついたかと思いますが
便秘を解消したい時に効果的なのは、、、、
熟す前の青いバナナ
ということで、スーパーで見つけたら迷わず手に取りましょう！
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